東京発の次世代パーティーコレクティブ「NOVA」が、6月14日（土）に2周年記念パーティーをCIRCUS TOKYOにて開催する。 テクノ、ベース、ダブを軸に、ジャンルレスで重層的な音楽体験を追求するNOVAは、2023年の始動以降、都内外のアンダーグラウンドを中心に独自の熱量でシーンに爪痕を残してきた。DJ/オーガナイズの両面で実力を発揮し、これまでに国内の先鋭アーティストを招聘。今年6月には韓国でのDJ出演も控えるなど、その勢いは国境を越えて加速している。 ⸻ メインフロア（Room1）には、2024年にBoiler Roomデビューを果たし、公開からわずか数日で100万再生を突破した“THE FINAL BOSS”こと¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$Uが登場。世界各地のフロアで観客を熱狂させる彼のセットは、まさに現象級。 福岡育ちで、ブラックミュージック～バイレファンキまでを独自のセンスで織り交ぜ、2025 ULTRA JAPANのMAIN Stageにも出演するececは、DJとモデル／デザイナーとしても国際的に活躍中。 国内外で活動するwagahai is nekoは、パリなどヨーロッパを拠点にしたプレイでも注目を集める、流動的でインディペンデントな存在。 東京を拠点に活動するユニット凸凹。は、ヒップホップのルーツを軸にしたウォーミーでドープなミックスで、クラブやバーの現場を沸かせている。 そしてホストを務めるクルーNOVAが、2年間の歩みを詰め込んだフルスケールのセットで、今夜の祝祭を彩る。 ⸻ セカンドフロア（Room2）には、「界隈に囚われたクラブシーンに風穴を開ける」を掲げ、渋谷ハチ公前や湾岸倉庫でのゲリラRAVEを成功させ、昨年は国内最大級のテクノフェス「inter」メインステージにも出演したTAKAHATA ELECTRONICA SYNDICATEが登場。 関西・神戸を拠点に活動し、アップリフティングなハウスを軸にマルチな展開でフロアをエネルギッシュに彩るr1ku (fullhouse)。 福岡を拠点に、各地でハウス～ダンスミュージックを自在にプレイするAKI (歓迎)。 東京ではオノマトペやExpresseurといった自主企画でも注目され、ジャズやファンクを交えた多彩なスタイルをみせるHaruto (Expresseur)。 そしてUKから東京へ渡り、グライムをルーツにブレイクビーツやガレージ、レイヴまで横断するセレクター／プロデューサー Frankie $がラインナップ。 ⸻ 空間演出にはCNDによるレーザーも入り、音と光の没入感を高める。 この夜は、NOVAの“これまで”と“これから”が交差する、祝祭と進化の場。 シーンの未来を、現場で体感せよ。 DOOR: ¥3,000 ADV: ¥2,500